明治幼稚園の保護者に感謝‼

1学期の行事貝がら拾い・芋の苗植え・相撲大会・バザー・おおむた「大蛇山」まつりへの参加と保護者の皆様には、お手伝いのご協力をして頂きました。今は、働くお母様方も多い中、子ども達と楽しみたいと頑張って頂いた保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。これから、2学期・3学期と行事もたくさんございますし、親子のコミュニケーションとふれあいが大切な幼児期ですので、子どもたちの心を愛情で満タンにしてあげてくださいね。いつも本当にありがとうございます。

5月8日だったかな?

 中学1年生の女子生徒が7〜8名来園
卒園して小学校で別れ、中学校でまた一緒になった喜びでそのまま幼稚園に顔を見せてくれたのである。喜びのあまりコロコロとよく笑うかわいい女子生徒たちでした。「今日は早いのね」と質問すると「明日から中間考査です(笑)」懐かしい響きであった。このような毎日の積み重ねで心身ともに健やかに成長してもらいたいものです。

久しぶりの思い出

 4月30日(日)に、園で飼っているニワトリ・セキセイインコ・ウサギ・鯉の飼育に来た。園庭を見ると二人の見覚えのある顔・・・やはり卒園生であった。中学2年生の彼らがニコニコと笑顔は、そのままであるKくんとMくん。教室を解放してあげたら喜んで写真を撮っていた。職員室に飾ってある思い出の額縁(卒園生の全メンバーの顔写真)の前で写真を撮った後、各教室を回りながら、幼稚園での思い出を楽しく話してくれた。しばらくすると同じ中学生のTさんが来てくれて園庭で、三輪車・スクーター・滑り台etcなどで遊んでいました。
 飼育が終わり私は、「あとはケガしないように遊んでね!」と幼稚園の隣の自宅にかえった。卒園生たちはしばらく遊んだあとに「今日は、ありがとうございました‼」と新聞紙で包んだ2つの品を「理事長先生と使ってください!」と家まで持ってきてくれた。びっくりやら、嬉しいやら「まぁありがとう」卒園生たちの真心が最高にうれしかった。家の中に入り理事長先生に報告し、新聞紙の包装紙を開けたらかわいい柄の湯飲みが2つ入っていました。私はこの湯飲みを持ってきてくれた卒園生を愛おしく思うと共に、こんなに優しく育ててくださった保護者に感謝でした。

1月24日 PTA研修を終えて

「熊丸みつ子先生の迫力満点で笑顔大好き!子育て最高!子育ては手間ひまかけてゆっくり育むものですよ。愛情をかけてかけてかけて親子の信頼関係を築き心豊かに育てるもの、そして愛情は頂いた分だけ人に優しくできるので子どもにはいつでも温かく抱きしめてください!」とのことでした。

忙しい現在の保護者の方は、子どもにどれだけ手間ひまかけてゆっくりお話をし、共にあそび、テレビを見ないで生活の中でコミュニケーションを育んでいらっしゃるでしょうか?

私自身ももうすでに親になっている我が子を振り返ると忙しさと自分の子育ての未熟さを知らず、一生懸命自分の思い通りにそれなりに頑張っていました。
講演後は、子どもの心を悩ませている自分だったのではと反省しております。(今さら…?)

これからは、子育てしている我が子の人格を尊重し、大切に見守って行きたいと思い、だんだんと年老いてくる私は逆に子のアドバイスを素直に聞ける母であり、祖母になりたいと思いました。

感謝祭に行ってきました‼

 勤労感謝の日がある11月に明治幼稚園では毎年、日頃よりお世話になっている地域団体の方に「ありがとうとお仕事頑張ってください」の言葉を伝えようと感謝祭を行っております。
 この感謝祭は、警察・消防・郵便局・近隣の病院などを訪問して感謝の気持ちを直接伝える園行事となっています。園児たちは、各ご家庭よりプレゼント(ご家庭にあるもの)を1つずつ持ち寄りまとめたものを持っていきます。
 プレゼントを持ってくる園児たちの嬉しそうな顔には私も本当に癒されました。その中に、写真のような真心のこもったプレゼントがありました。これは、ご家族で喜んでもらえるように準備してくださったものでしょうね。「鶴の折り紙とみかん」見たとたん私が幸せな気持ちになりました!他にもたくさんありましたが、保護者の皆様には、心温まるプレゼントを準備して頂き本当にありがとうございました。おかげさまで、クラスごとに真心でお届けすることができましたことに感謝申し上げます。

7月18日 海の日 ‟イギリスより卒園生のルーシーさん来園”

16年前、兄の翔君が卒園(平成11年度)。その妹であるルーシーちゃんは、わずか一年間でしたが、年少少さんで在園していました。

又、翔君・ルーシーちゃんのママは、幼稚園の英会話教室初代の先生をされていました。

帰国後、17年ぶりに来日・・・。


兄の翔君はロボットエンジニアを目指して頑張っているそうです。

久しぶりに会ったルーシーちゃんは、明るく素直で笑顔がたえない素敵な娘さんに成長していました。


英会話のリロ先生通訳で、当時の教師や保護者が集まり、理事長も私も幸せな時間を持つことができました。

明治幼稚園に足が向いたということは、イギリスでご家族とともに楽しく思い出話をして頂いた様子が目に浮かびます。


世界は一つです。色々な問題がありますが国境なく皆が幸せになるべきでしょうね。

ルーシーちゃん、今日は来ていただきありがとうございました‼

6月11日 保育参観を振り返って

 暑い中素敵な保護者の方に、保育参観に参加いただき本当にありがとうございました。朝礼、紅白リレーそして各クラスでふれあい遊び、最後は園児より歌と作品のプレゼント渡しで終わりました。各クラス年齢に応じたふれあい遊びを行いましたが、お父様方の緊張した顔・真面目な顔・うれしそうな顔と表情が様々で、私が楽しませていただきました。また、子ども達もよほど嬉しかったのかテンションが上がりっぱなしで最高の笑顔でしたね。
 お父様方が保育参観に参加されただけでも「子育て協力」になるので、お母様方もうれしかったのではないでしょうか。おうちに帰って家族団らんの中でも共通の楽しい話題になり、楽しい一日になったことと感じております。
 保育参観の最後に保護者の皆様に年間の園行事で「お父さん先生の出番協力」をお話しさせていただきました。その中で一人のお父様が「時間がある方は遠慮なく参加して、みんなで一緒に楽しみましょう!」と後押ししてくださいました。男手が少ない園としては、とても心強く頼りになる言葉に大変うれしく思いますし、承諾いただいた保護者の皆様に感謝いたします。
 放課後、職員会議の中でその事を話し、お父様たちに負けないように職員一同心を一つに頑張る決意をさせていただきました。