いよいよ平成30年度が始まります!!

●始園式
新年度の担任発表にドキドキしている保護者と子ども達。今度はどのクラスになれるのかな〜、憧れの上のクラスになれるのかな〜と子ども達は少し不安な顔をしていましたが、クラスのバッチが変わったとたんニコニコ笑顔になりましたよ。

●入園式
新入園児さん、待ってました。
お父さん、お母さんと一緒でニコニコ大喜びでした。

●合同保育スタート
スクールバスが来た途端に泣く園児や飛び上がって喜ぶ園児など…(^^)
園に到着💦てんやわんやの靴箱やお部屋で大騒ぎしている中、お助けマン登場です!年長組のお兄さんお姉さんが急いで自分の着替えを済ませグループを作り、年少と年少少にお手伝いに行きます。この様子が大変おもしろいですよ。カバンやクレマン帽子などすべてをしてあげる子、じ〜と見ている子、言葉だけで一生懸命指示を出す子…。

●3週間目に入りました
お助けマンとともに自分の場所が少し分かるようになり、泣く子どもがいなくなった小さいクラスの子ども達。本当に頑張りました〜年少、年少少のお友達!!そして、とっても毎日忙しくて、遊ぶ時間を惜しんでお手伝いに命を懸けてくれた年長のお友達、ありがとうございました!



日々、感動させてくれる子ども達最高だよ!!

明治幼稚園の保護者に感謝‼

1学期の行事貝がら拾い・芋の苗植え・相撲大会・バザー・おおむた「大蛇山」まつりへの参加と保護者の皆様には、お手伝いのご協力をして頂きました。今は、働くお母様方も多い中、子ども達と楽しみたいと頑張って頂いた保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。これから、2学期・3学期と行事もたくさんございますし、親子のコミュニケーションとふれあいが大切な幼児期ですので、子どもたちの心を愛情で満タンにしてあげてくださいね。いつも本当にありがとうございます。

5月8日だったかな?

 中学1年生の女子生徒が7〜8名来園
卒園して小学校で別れ、中学校でまた一緒になった喜びでそのまま幼稚園に顔を見せてくれたのである。喜びのあまりコロコロとよく笑うかわいい女子生徒たちでした。「今日は早いのね」と質問すると「明日から中間考査です(笑)」懐かしい響きであった。このような毎日の積み重ねで心身ともに健やかに成長してもらいたいものです。

久しぶりの思い出

 4月30日(日)に、園で飼っているニワトリ・セキセイインコ・ウサギ・鯉の飼育に来た。園庭を見ると二人の見覚えのある顔・・・やはり卒園生であった。中学2年生の彼らがニコニコと笑顔は、そのままであるKくんとMくん。教室を解放してあげたら喜んで写真を撮っていた。職員室に飾ってある思い出の額縁(卒園生の全メンバーの顔写真)の前で写真を撮った後、各教室を回りながら、幼稚園での思い出を楽しく話してくれた。しばらくすると同じ中学生のTさんが来てくれて園庭で、三輪車・スクーター・滑り台etcなどで遊んでいました。
 飼育が終わり私は、「あとはケガしないように遊んでね!」と幼稚園の隣の自宅にかえった。卒園生たちはしばらく遊んだあとに「今日は、ありがとうございました‼」と新聞紙で包んだ2つの品を「理事長先生と使ってください!」と家まで持ってきてくれた。びっくりやら、嬉しいやら「まぁありがとう」卒園生たちの真心が最高にうれしかった。家の中に入り理事長先生に報告し、新聞紙の包装紙を開けたらかわいい柄の湯飲みが2つ入っていました。私はこの湯飲みを持ってきてくれた卒園生を愛おしく思うと共に、こんなに優しく育ててくださった保護者に感謝でした。

1月24日 PTA研修を終えて

「熊丸みつ子先生の迫力満点で笑顔大好き!子育て最高!子育ては手間ひまかけてゆっくり育むものですよ。愛情をかけてかけてかけて親子の信頼関係を築き心豊かに育てるもの、そして愛情は頂いた分だけ人に優しくできるので子どもにはいつでも温かく抱きしめてください!」とのことでした。

忙しい現在の保護者の方は、子どもにどれだけ手間ひまかけてゆっくりお話をし、共にあそび、テレビを見ないで生活の中でコミュニケーションを育んでいらっしゃるでしょうか?

私自身ももうすでに親になっている我が子を振り返ると忙しさと自分の子育ての未熟さを知らず、一生懸命自分の思い通りにそれなりに頑張っていました。
講演後は、子どもの心を悩ませている自分だったのではと反省しております。(今さら…?)

これからは、子育てしている我が子の人格を尊重し、大切に見守って行きたいと思い、だんだんと年老いてくる私は逆に子のアドバイスを素直に聞ける母であり、祖母になりたいと思いました。

感謝祭に行ってきました‼

 勤労感謝の日がある11月に明治幼稚園では毎年、日頃よりお世話になっている地域団体の方に「ありがとうとお仕事頑張ってください」の言葉を伝えようと感謝祭を行っております。
 この感謝祭は、警察・消防・郵便局・近隣の病院などを訪問して感謝の気持ちを直接伝える園行事となっています。園児たちは、各ご家庭よりプレゼント(ご家庭にあるもの)を1つずつ持ち寄りまとめたものを持っていきます。
 プレゼントを持ってくる園児たちの嬉しそうな顔には私も本当に癒されました。その中に、写真のような真心のこもったプレゼントがありました。これは、ご家族で喜んでもらえるように準備してくださったものでしょうね。「鶴の折り紙とみかん」見たとたん私が幸せな気持ちになりました!他にもたくさんありましたが、保護者の皆様には、心温まるプレゼントを準備して頂き本当にありがとうございました。おかげさまで、クラスごとに真心でお届けすることができましたことに感謝申し上げます。

7月18日 海の日 ‟イギリスより卒園生のルーシーさん来園”

16年前、兄の翔君が卒園(平成11年度)。その妹であるルーシーちゃんは、わずか一年間でしたが、年少少さんで在園していました。

又、翔君・ルーシーちゃんのママは、幼稚園の英会話教室初代の先生をされていました。

帰国後、17年ぶりに来日・・・。


兄の翔君はロボットエンジニアを目指して頑張っているそうです。

久しぶりに会ったルーシーちゃんは、明るく素直で笑顔がたえない素敵な娘さんに成長していました。


英会話のリロ先生通訳で、当時の教師や保護者が集まり、理事長も私も幸せな時間を持つことができました。

明治幼稚園に足が向いたということは、イギリスでご家族とともに楽しく思い出話をして頂いた様子が目に浮かびます。


世界は一つです。色々な問題がありますが国境なく皆が幸せになるべきでしょうね。

ルーシーちゃん、今日は来ていただきありがとうございました‼