これこそ!

12/11 日曜報道『ザ・プライム』より ~子育てや保育士事件について~

桜井洋子さんの発言に感銘を受けました!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

例えば、家で子どもを見るご家庭に一律200,000円の手当を支給すれば、0・1・2歳児を持つ母親は頑張って、1:1の楽しい大切な家庭保育に専念するのでは?

もちろん仕事内容によっては、保育園や認定子ども園にお世話になり社会機能維持者やシングルの方は、仕事を頑張らねばなりません。まずは国が、政治の中で是非頑張っていただきたいテーマですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なぜ、明治幼稚園は1号認定の幼稚園で頑張るのか?

 ⇒それは、子ども達のためでもあります。

0・1・2歳児は、一人一人手がかかるのです。手をかけなければなりません。子ども自身、誰よりも母親に愛されたいと思っています。その愛されたいという思いと感じる心を大切に育ててあげたいし、この心と共に育って欲しいからこそ、0・1・2歳は家庭教育を大切にしてあげたいのです。家庭での会話や生活の中で、生きる力を育む心豊かさや思いやる心が育って欲しいのです。

 

お母さん!我が子が何を考えているのか…

    〃    どうして欲しいのか...

見えていますか?

 

いつも子どもを見ていると、自然と援助せねばならない点が見えてくるはずです。そして、やっと満3歳になる2歳の学年から、「幼稚園」という集団生活の中で、社会性を育むのです。

私は、桜井洋子さんの発想が私と同じだったことに自信を持つことができ、大変嬉しく思いました。これからもさらに幼稚園教育に邁進したいと考えます。悩んでいるお母さん、いつでもご相談ください。一緒にお話しましょうね。